年紀漸長後
才知道 人生不該追求所謂的完美
為了要完美,把自己「限制」在一個框框裡
背叛自己,會背叛所愛的人,甚至人間失格
人生本來就不完美
因為不完美所以人才會相聚合 成為對方生命中的貴人
有更多的意外驚喜 在未來
悲觀的認定我們是被鑲嵌在這世界
也或許可以更達觀的看待只是生命旅程中的體驗 而能輕輕拾起 輕輕放下
--------- 生命は 吉野弘 ---------
生命は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
生命
可能是 無法以自身之力成功的完滿
而被創造出來的
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする
好比花
就算將雌蕊與雄蕊聚集
也不足夠
仍需昆蟲與微風的造訪
連繫起雌蕊與雄蕊的關係
生命は
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ
世界は多分
他者の総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思うことさえも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?
生命本質上
便懷有重要的匱乏
並因他者的存在而完滿
世界或許是
所有他者的總合
然而
我們彼此
對於自身這份重要的匱乏
毫無自覺
也未曾被告知
原來我們是被播散的種子
總是冷淡的距離著
然而有時
再難忍卻也能維持住的關係
就這樣
世界被巧妙的構築了
這是為什麼?
花が咲いている
すぐ近くまで
虻(あぶ)の姿をした他者が
光をまとって飛んできている
花盛開著
近身一看
便發現像馬蠅這樣他者的存在
在光線的纏繞中飛舞著
私も あるとき
誰かのための虻(あぶ)だったろう
也許在某些時候
我也是誰的馬蠅吧
あなたも あるとき
私のための風だったかもしれない
也許在某些時候
你也就是得以完滿我的那微風吧